今週のお題は『わたしの推し米(ごめ)』とのこと。
オレんちで食べている米は、いつも無洗米。
無銭米じゃないぞ。洗わなくても炊ける米――ということで無洗米。
タダどころか、普通の米よりも高い代金を支払っている。
なぜ無洗米なのかというと、共働きだから。
家事の軽減は、共働き家庭にとって最重要課題なのだ。
以前このニッキで、「少子化対策の鍵は共働きかも?」と書いたことがある。
もしそうならば、無洗米の価格引き下げは、少子化対策の第一歩になるかもしれぬ。
でも、本当にそんなんでいいのだろうか?
オレは小心者だから、そんな綺麗事がどうしても信じられない。
だからつい、無洗米でも洗ってしまう。一、二回ほどさらっと素早く。
嗚呼、オレにほんの少しの勇気があったら! 米は洗うものと凝り固まった先入観をぶち壊すほどの。
――少子化の終わりは、何の始まり?
そんなタイトルで、某所の『終わりと始まり』企画に作品を書いてみたらどうだろう。
えっ? ライトノベルで少子化を語るのはハードルが高いんじゃないかって?
少子化の終わりは超少子化の始まり、なんて話になったらどうしよう・・・
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