つとむューニッキ

つとむューの日記です

[[今週のお題]]:温暖化の秋?

今週のお題は『○○の秋』とのこと。
秋というのに、なんだかいつまでも暑い。
ということで『暑い秋』についてボヤきたいが、それだとお題に文字的に合致しない。
そうだ、もしこの暑さが温暖化のせいならば、『温暖化の秋』だ。


個人でできる温暖化対策って、何かないのかな?
例えば、落葉は燃やしちゃいけないとか?
だって落葉は、植物が大気中の二酸化炭素を固形物にしてくれたものだよね。
おまけに、その固形物は乾燥されている。そんな木々の力を使わない手はない。


落葉センターを国が各地に作って、買い取ってくれればいいのに。
そしたら、「落葉一枚△円」というタヌキに化かされたような時代がやって来るかも。
今すぐにもできそうだが、国がそれをやらないのはきっと何か理由があるのだろう。
落葉を根こそぎ集めちゃうと、土に栄養が足りなくなっちゃう・・・とか?


先日、某所冬企画のテーマが発表された。
――『終わりと始まり
えっ? 温暖化の終わりについて書けばいいんじゃないかって?
いやいや、それじゃ、代わりに何かが始まっちゃうよ。落葉長者の始まりだったら興味深いけど。




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[[今週のお題]]:アニメ最終話の修羅場

今週のお題は『部活』とのこと。
アニメーション同好会という高校の部活出身の女の子たちが活躍する、アニメの再放送を観ている。
――『SIROBAKO』
制作進行として主人公が関わる作品『えくそだすっ!』の最終話が、先週の放送で完成した。


奇しくも某朝ドラで制作されているアニメ『大草原の少女ソラ』も、最終話の修羅場を迎えた。
いやぁ、アニメの最終話の制作って、どの作品もこんなにドラマチックなんだ・・・
えくそだすっ!』の最終話は、社内一丸となって完成させるところが素晴らしかった。
『大草原の少女ソラ』も社内一丸だったが、根性論で乗り切ったところが面白かった。


『大草原の少女ソラ』は、「ミルコスまんが広場」という放送枠で放映されている。
一方、『えくそだすっ!』の最終話で鍵となったのは、アニメ『山はりねずみアンデスチャッキー』。
これって、どちらも「カルピスまんが劇場」?
山ねずみロッキーチャック』『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』。名作ぞろいだった。


『大草原の少女ソラ』が完成して、スポンサーのミルコス食品工業の社長がやって来た。
でも、この人って、NPO法人スプラウトまいんどの代表?
最近、いろんなドラマがごっちゃになって困る。
HTV開局五十周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』は、関東では最近放映されていた。




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[[今週のお題]]:三人目の子供くらい無料にしてよ

今週のお題は『理想の老後』とのこと。
理想の老後はもちろん、年金がじゅうぶんにもらえて不自由なく暮らせること。
えっ? それは無理なんじゃないかって?
そんなニュースをよく聞くけど、国にはぜひ頑張って欲しい。


年金問題は、少子化とも深く関係しているのかな?
年金の元を払ってくれる若者が減って、老人の数と釣り合わなくなってしまっているとか。
それなら少子化を解決しなくちゃいけない。
国はいろいろと対策しているようだが、成果が出ているように感じられないのが残念。


人口を増やすためには、三人以上の子供を育てる家庭を優遇した方がいいと思う。
が、三人の子供を大学まで通わせると、共働き以外はありえないのがオレの感覚だ。
となると、対策は次の二つじゃないのかな。
一つは、三人目の学費がすべて無料。もう一つは、共働きが前提の社会。


全然関係ないけど、なんで車の高齢者マークは義務化されないんだろう?
最近オレは、老後の踏み間違い防止のために左足ブレーキを始めた。
ブレーキに絶えず足が乗っているので、横断歩道でもすぐに止まることができる。
横断歩道ですぐに止まれないのは、足を動かすのが面倒臭かったせいと痛感した今日この頃だった。




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[[今週のお題]]:今年も熱中症

今週のお題は『夏を振り返る』とのこと。
痛恨だったのは、今夏も熱中症になってしまったこと。
出張とお世話になった方の不幸が重なって、疲れと水分不足でダウン。
体を冷やそうと冷たいものばかり飲んでいたら、今度は胃が悲鳴を上げてしまった。


もう嫌だ。こんな暑い夏なんて。
これはやっぱり温暖化の影響なのだろうか?
となると、来年以降はもっと暑くなるということ?
東京オリンピックで体調を崩す人が、できるだけ出ないことを祈っている。


GW明けからずっと忙しくて、創作活動に没頭できていない。
某所『太陽』と『恐怖』と『音楽』と『はじめての夏』企画作品へのお礼も書けないままだ。
その前の、新時代企画の個別返信も書かなくちゃ。
もうちょっと暇だったらいいのにな・・・


今夏は、久しぶりに生まれ故郷を訪問した。
祖父母が住んでた家が壊されていたり、オレが住んでた土地に違う家が建っていたり。
世の中、本当に無常なんだとしみじみと味わわせてもらった夏だった。
ぜひ、ミルコスまんが広場で取り上げて欲しい。




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[[今週のお題]]:異世界ファンタジーを書いてみた

今週のお題は『わたしの自由研究』とのこと。
短編を書くとき、いつもは学園ものばかりを選んでいるオレだが、今夏は異世界ファンタジーに挑戦!
去夏は、ミステリーに初めて挑戦して大失敗したというのに、懲りないというかなんというか……
まあ、チャレンジしてみなきゃ結果は分からない。それがオレの自由研究だったりする。


結果は、うーんやっぱり失敗、という感じかな。残念だけど。
完成した作品は『太陽はジメテの夏』。
この作品で、某所『太陽』と『恐怖』と『音楽』と『はじめての夏』企画に参加してみた。
結果は二十六作品中、十八位。いただいたコメントはこんな感じだ。


・設定が独創的
・文章表現で、倒置法の多用がくどい
・砕けた感じのセリフが世界観を壊している
・最後になっても明らかにされない設定がある


今回の自由研究でちょっと分かったような気がするのは、異世界転生ものを多くの方が書きたがる理由。
現代人が異世界に転生すれば、読者とほぼ同じ目線で異世界を記述することができる。
しかし、もともと異世界に住んでいた人物が主人公だったらどうだろう?
どんなに変わった世界でも、それは普通のこと。だって、主人公が生まれた世界なんだから。


オリジナリティーのある世界観、とコメントをいただけたのは、とても嬉しかった。
が、その分、上記のように、世界についての描写の難易度がかなり上がってしまう。
「ヤバい」や「いいっす」という砕けた言葉だけで、幻想的な雰囲気は壊れてしまった。
ファンタジーってとっても難しい。でも奥が深い。もっと上達したいと願う夏だった。




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