つとむューニッキ

つとむューの日記です

[[今週のお題]]:行けるよ、ロボットなら

今週のお題は『遠くへ行きたい』とのこと。
ホント、遠くに行きたいよね~。
でも行けない。新型コロナのせいで、公共交通機関に乗るのが恐いから。
車で、という手もあるが、他県ナンバー狩りが恐い。そもそも県をまたぐ移動は自粛中だ。


それなら、何か代わりになるものが外を出歩けばいいんじゃない?
例えば人型ロボット。VRコントローラーで操作する。
――旅行、映画、博物館、美術館、演劇、ライブ、スポーツ観戦。
将来、観客のほとんどがロボットになったりして・・・?


テレビでも言ってるけど、冬が近づくとまた感染の波がやって来ると思う。
その時までに、オンライン授業の体制を整えておくのも大事なんじゃないだろうか?
例えば、小、中学生全員に通信機能付きタブレットを、国が無料レンタルするとか?
顔認証で熱も測れるし、三密も監視できる――という短編を書いてみた。


先日、某所夏企画のテーマが発表された。
――『炎』『癒やし』『挑戦者』。三つすべてを作品中で使用する。
三つ目のお題が曲者だなぁ。『挑戦』じゃなくて『挑戦者』になっているところが。
この違いを実感できる作品を書いてみたい。が、そんなアイディアが浮かぶだろうか・・・?




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[[今週のお題]]:右サイドを駆け上がれ!

今週のお題は『自慢の一着』とのこと。
自慢でもないけど、中学二年の体育祭の時の、一五〇〇メートル走の一着かな。
高校の時も長距離はクラスで二、三番で、職場のサッカーでもサイドバック
息子たちも長距離だけは速くて、同じくサイドバックだったりする。


先週まで行われていた『ナンバー2』がテーマのライトノベル競作企画
作品の題材としてまず思い浮かんだのは、やはりサイドバックだった。
だって、名良橋晃だって内田篤人だって背番号は『2』じゃん。
ということで、サッカーのサイドバックに焦点を当てた作品で参加していた。


タイトルは『右サイドを駆け上がれ!』。
なでしこジャパンの背番号2に憧れる女子高生のサッカー奮闘記だ。
結果は二十六作品中、十九位。
サッカー用語が多すぎて、敬遠されてしまったのが大きな敗因だった。


優勝したのは、人魚にまつわる不思議な短編集だった。
ある日目覚めると、自分が二人になっている。
なんでも、餌を与えなかった人魚が空腹で飼い主を食べ、分裂させてしまったという。
もし自分が二人目だったら? そんなことを真剣に考えてさせてくれる作品だった。


うーん、企画の一着にはまだまだ遠いなぁ・・・
今回の企画で興味深いのは、優勝作品は『自慢の一着』じゃなかったかも?ということ。
というのも、優勝した作者さんは二作品投稿していて、本命は別の作品だったという。
二着の作品も同じ状況というのだから不思議なもんだ。次回はオレも二作品? ファイト!




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[[今週のお題]]:『´84夏』の予言

今週のお題は『会いたい人』とのこと。
会いたい人じゃないけど、また観たいシーンがあって、とあるドラマを借りて観ていた。
――倉本聰原作『北の国から』。
そのシーンは、ラーメンを片付ける店員に父親の五郎が怒るシーンだ。


テレビシリーズかと思っていたら、先日借りたスペシャルドラマでやっと出てきた。
――北の国から『´84夏』。
「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」のセリフが有名だったりする。
それよりも驚いたのが、ドラマ冒頭でパソコンを自慢する子どもが発するセリフだった。


「もうじきパソコンの時代がくるンだ。買物もパソコンでできるようになるし」
「サラリーマンは会社でなくても、家からパソコンで仕事ができるようになる」
もうじきじゃなかった。
多くの人が家で仕事をするようになるまで、三十五年もかかったことになる。


今週まで開催している『ナンバー2』がテーマのライトノベル競作企画
テーマの使い方が、作品ごとに様々で面白い。
右腕、二番、二号、二人目、二度付け、二式、能力名、サイドキック、ダイイングメッセージなど。
結果発表は土曜日の深夜。どのナンバー2が優勝するのやら・・・




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[[今週のお題]]:ナンバー2企画が始まった!

今週のお題は『カメラロールから1枚』とのこと。
これってなかなか難しいというか、プライベートを曝け出しそうなお題かも。
だって今は巣籠もり中だから。
試しにスマホの中を覗いてみたら、室内で撮った写真か、愛犬との散歩の写真しかない。


巣籠もり前の写真でもいいんだけど、なんか平和な頃が懐かしくなっちゃう。
嗚呼、あの頃に戻りたいって感じで。
かといって、自宅周辺や室内の写真を載せるわけにもいかない。
新たにお題用の写真を撮るのも『カメラロールから1枚』ではないような気もするし・・・


詰んだ。と諦めていたら、一枚だけ公開できそうな写真があった。
それはコンビーフの缶詰。
巻き取って開けるタイプが製造停止ということで、買っておいたのを巣籠もりで食べた。
ちなみに、このタイプは枕缶と言うんだそうな。ネットで調べてみた。


先週から始まった『ナンバー2』がテーマのライトノベル競作企画
まだ半分しか読んでないけど、読み応えのある作品が沢山ある。
どの作品も『ナンバー2』というお題に真剣に取り組んでいて、参考になるのがイイ!
感想締切は5/16。来週のニッキには、どんな作品があったか報告できるかも。




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[[今週のお題]]:体験できないから激レア体験?

今週のお題は『激レア体験』とのこと。
テレビで流れている「GWなのに新幹線の乗車率0%」のニュース。
あれ、体験できたらまさに激レア体験だと思う。
まあ、乗車した瞬間に0%じゃなくなっちゃうんだけど・・・


ずっと巣籠もりしてると、テレビの中の出来事って「ホントなのかなぁ」って思っちゃう。
でも体験しに行くことは出ない。巣籠もりだから。
――もしかしたら自分には妄想型の疾病があって、自宅に隔離されてるんじゃないだろうか?
窓からの風景が超日常だけに、そんな妄想に囚われる。


何日かに一回買い物に行くと、マスクやハンドソープがない。
そこでやっと気付くのだ。
テレビでやってることは、もしかしたらホントのことなんじゃないかって。
体験しているけどしてないような感覚。これも激レア体験なのかも??


学校九月入学の議論が、開始されたとかされていないとか。
入学式とか卒業式とか甲子園とかインターハイが復活するなら、それはいいなと思う。
通信機能付きタブレットを無料レンタルして、授業は全部オンラインにしちゃえばいいのに。
そんな未来を、某所の『2020夏物語』にゆるい感じで書いてみた


そういえば、今日の深夜から『ナンバー2』企画が始まる。
真面目に参加しちゃうとどこにも出掛けられないから、巣籠もりにマッチしてるかも。
なんか元気の出る作品がたくさん読めるといいなぁ。
投稿締切は5/3。参加するなら頑張らなくちゃ!




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