今週のお題は『餅』とのこと。
餅と聞いて最初に思い浮かぶのは、やっぱり『餅は餅屋』ということわざ。
でも、なんで『餅』？ それに『餅屋』ってなに？ 『蕎麦屋』じゃダメなの？
考えれば考えるほど分からなくなる。
調べてみると、江戸時代には『餅屋』という商売があったらしい。
あと、正月の庶民は自分たちで餅をついていたという。
そんな場に『餅屋』が登場したら？ やっぱプロがつく餅は美味え、てことになる。
つまりこの例えは、庶民自身が習慣的に作り、プロの出番のあるものが必要となる。
現代だったら何だろう？ 餅や蕎麦は自宅で習慣的についたり打つことはないし。
「すげえ」「こりゃ敵わん」という感情面からの逆引きだとＡＩが書いた書類とか？
――書類（ふみ）はＡＩ（あい）
少し先の未来はなんかそんな感じになりそうな、ＡＩ飛躍の今年だったと思う。
某所のトリセツ第二弾の物語編にやっと参加できた。
二ヶ月の募集期間でじっくり作品が書ける、と油断してたらたちまち締切に。
作品は『ブラックプラントを死守せよ！？』。育てる植物がヤバい物語だ。
締切間近で良い作品なんて書けないよ。こういう時はやっぱ『書類はＡＩ』かな？
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