つとむューニッキ

つとむューの日記です

[[今週のお題]]: 夢の国に行きたい!

今週のお題は『お気に入りのTシャツ』とのこと。
となるとアレだな、夢の国で買ったキャプテンのTシャツ。
というか、これ「どこに来て行くんだ!?」って感じでタンスにしまったまま。
嗚呼、行きたい、夢の国に。完全予約制なんて最高じゃないか!


昨夜、角川武蔵野文学賞の応募の締切だった。四千字以下の短編賞だ。
カクヨムでの応募総数は八三四作品。でも規定内のはおよそ五〇〇作品。
そのうち四〇〇作品を読んで、武蔵野について書かれているのは二五〇作品くらいだった。
ちなみにオレの作品は『武蔵野樹林に降る雨は』と『武蔵野リングレボリューション』。


いやぁ、素敵な作品が沢山あったなぁ・・・
その中の二十七作品にレビューを書いた。
これから九月上旬に最終選考対象作品が発表され、十月頃に最終選考結果が発表される。
どちらかが残らないかなぁ。キャプテンにお願い、武蔵野ミュージアムに連れてって!


そしていよいよ今夜から、ミチル企画が始まる。
テーマは『炎』と『癒し』と『挑戦者』。どんな作品が集まるのか、本当に楽しみ。
「こんなお題の使い方があったか!?」と地団駄を踏むのも企画の醍醐味。
投稿締切は八月九日。今年も熱い夏がやって来る・・・




はてなブログ 今週のお題「お気に入りのTシャツ」
f:id:tsutomyu:20200806121119j:plain:w500
kakuyomu.jp
boutnovelers.stars.ne.jp

[[今週のお題]]: 『歩紋』

今週のお題も『2020年上半期』とのこと。
先週、「現在進行形」と書いた角川武蔵野文学賞の状況と、
「予定」に書いた夜遊びコンテストvol.2を取り上げてみる。


まずは角川武蔵野文学賞。現在、六七三作品がエントリーされている。
オレは『武蔵野樹林に降る雨は』と『武蔵野リングレボリューション』の二作品で参加。
今日の「週間ランキング」は、前者が五十四位、後者は四十一位と健闘している。
おすすめレビューも二十三作品に書いた。みんな上手いし、武蔵野知識もかなり増えた。


次に、夜遊びコンテストvol.2 。お題は『東京、二人の波形』だ。
現在のエントリーは八五八作品・・・らしい。始まってからまだ十日なのに。
すごい人気。それもそのはず、大賞には「YOASOBIによる楽曲化」が約束されている。
自分の作品が曲になるかもしれないと思うとモチベーションが上がる。が、こりゃ無理だ。


とりあえず、一作品投稿してみた。
歩紋』――歩紋認証が一般的になった近未来の男女の出会い。
こんな機能が一般的になったらいいなぁ、と思いながら書いてみた。


他の方の作品も読んでみたいが全然余裕がない。
炎と癒しと挑戦者企画も、もう来週には始まってしまう。
これはマジでヤバい。果たして間に合うか!?




はてなブログ 今週のお題「2020年上半期」
monogatary.com
boutnovelers.stars.ne.jp

[[今週のお題]]: 2020年上半期まとめ

今週のお題は『2020年上半期』とのこと。
毎年恒例のお題なので、いつものように振り返ってみたい。


まずはミチル企画
終わりと始まり企画(冬)とナンバー2企画(GW)に参加した。

企画名 作品名 結果
冬企画 青赤えんぴつ 二十三作品中、八位
GW企画 右サイドを駆け上がれ! 二十六作品中、十九位

特にGW企画は、サッカー用語を使い過ぎて失敗。これはかなり痛かった・・・


次はカクヨム

短編賞2019 プチ変換 中間選考突破、最終選考残れず
KAC2020 四作品参加
2020夏物語 峠のカナタ 最終選考残れず
2020夏物語 靴裏を合わせて 最終選考残れず

最終選考に残れる作品を書いてみたい・・・


500文字の心臓

第174回『その瞬間』 選評のみ参加
第175回『お返事できずすみません』 選評のみ参加
第176回『川を下る』 復活なるか!?


現在進行形。

角川武蔵野文学賞 武蔵野樹林に降る雨は 八月五日まで
角川武蔵野文学賞 武蔵野リングレボリューション 八月五日まで
第9回角川つばさ文庫小説賞 青い花咲く森の物語 八月三十一日まで

後者はもっと字数を削らないと・・・


予定。

ミチル企画『炎と癒しと挑戦者』 八月九日締切 絶対参加したい!
夜遊びコンテストvol.2 『東京、二人の波形』 八月十九日締切 YOASOBIに歌われたい!


ネット上の小説創作は、コロナの影響をほとんど受けていないのが幸いしている。
でも、ちょっとこの日程は詰め込み過ぎかな。
まあ、今年の夏はどこにも出掛ける予定はないし、オリンピックもやってない。
出来るうちに、どんどん書かなくちゃ!




はてなブログ 今週のお題「2020年上半期」
kakuyomu.jp
kakuyomu.jp

[[今週のお題]]: 故モリコーネ氏に感謝!

今週のお題は『納豆』とのこと。
山口県生まれのオレには、全く縁の無い食べ物だよ!」
そう言ってみたいが、そう言えない事情があった。
というのも父親が東京出身で、子供の頃から納豆を食べさせられていたから。


「大人になるまで、納豆を食べたことがない人がいるってウソだろ?」
関東より東側の方はそう思うかもしれないが、それはホントだ。
少なくともオレの叔母さんはそうだった。
大学で知り合った香川県出身の友人も「何、これ?」と初納豆に目を丸くした。


だから、今期の朝ドラで出てきた「納豆vs八丁味噌」のエピソードはよく分かる。
ちなみに、某人気ドラマで「山口県といえば瓦そば」みたいなエピソードがあった。
が、オレがその存在を知ったのはつい最近。あれは県西の方の名産じゃないのかな?
それよりも原要の外郎が食べたい。あれがオレのソウルフードだった。


先週の七月六日、イタリア人作曲家のエンニオ・モリコーネ氏が亡くなった。
子供の頃の音楽教室で、初めて大きな賞をもらった『ペイネ愛の世界旅行』。
失恋のドン底で、人を愛する素晴しさを思い出させてくれた『ニューシネマパラダイス』。
貴方の音楽に何度も力をいただきました。慎んでご冥福をお祈りいたします。




はてなブログ 今週のお題「納豆」

Ennio Morricone - Forse Basta - Il giro del mondo degli innamorati di Peynet

Ennio Morricone - Best tracks from Nuovo Cinema Paradiso Soundtrack

[[今週のお題]]: 見せてきた背中

今週のお題は『仕事と子育て』とのこと。
オレがどんな風に仕事を選んだかというと、アニメの影響が大きかったような気がする。
――荒野を飛び回るメカニックとか、世界の謎に挑む探究心とか。
ちょうど今、映画館ではそんなジブリ作品のリバイバルをやっている。


だから子育ての時も、オレは家でずっとアニメを流していた。
――トトロ、ラピュタ、魔女宅、そして未来少年コナン
そのおかげかどうか分からないが、子供たちは皆アニメが好きだ。
今回のリバイバル上映も、もちろん観に行った。息子と一緒にナウシカを。


が、「うーん、いまいちだった」と予想外の反応に驚く。
ええっ? ナウシカだよ、ジブリ作品の始まりとなった。巨神兵だって出てるじゃん。
千と千尋も一人で観に行ったけど、ストーリーが・・・」と息子はさらに言葉を濁す。
それならばと、コロナ騒ぎで行けなかった『Fukushima 50』の再上映を観に行ってみた。


「すごくいい映画だった! 臨場感が半端ない」と、これまた予想外の反応。
原発事故はテレビの特集を散々見てたけど、人間ドラマになるとガラリと印象が変わる。
それにしても偉い人ほど何で、あの局面を怒りで乗り越えようとしたんだろう?
そんな現場をほっこりさせる安田成美氏の演技が好き。ナウシカ繋がりもあるけど。


オレの父親は、仕事を家に持って帰る人だった。
それが嫌で、家でのオレは極力仕事感を出さないようにしてたのに・・・
男の子は、吉田元所長や伊崎氏のような困難に立ち向かう男の背中に憧れるのかな?
奇しくも今日、七月九日は吉田氏の命日。慎んでご冥福をお祈りいたします。




はてなブログ 今週のお題特別編「仕事と子育て」

『風の谷のナウシカ』 特報【6月26日(金)上映開始】

映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)予告編