つとむューニッキ

つとむューの日記です

[[今週のお題]]:体験できないから激レア体験?

今週のお題は『激レア体験』とのこと。
テレビで流れている「GWなのに新幹線の乗車率0%」のニュース。
あれ、体験できたらまさに激レア体験だと思う。
まあ、乗車した瞬間に0%じゃなくなっちゃうんだけど・・・


ずっと巣籠もりしてると、テレビの中の出来事って「ホントなのかなぁ」って思っちゃう。
でも体験しに行くことは出ない。巣籠もりだから。
――もしかしたら自分には妄想型の疾病があって、自宅に隔離されてるんじゃないだろうか?
窓からの風景が超日常だけに、そんな妄想に囚われる。


何日かに一回買い物に行くと、マスクやハンドソープがない。
そこでやっと気付くのだ。
テレビでやってることは、もしかしたらホントのことなんじゃないかって。
体験しているけどしてないような感覚。これも激レア体験なのかも??


学校九月入学の議論が、開始されたとかされていないとか。
入学式とか卒業式とか甲子園とかインターハイが復活するなら、それはいいなと思う。
通信機能付きタブレットを無料レンタルして、授業は全部オンラインにしちゃえばいいのに。
そんな未来を、某所の『2020夏物語』にゆるい感じで書いてみた


そういえば、今日の深夜から『ナンバー2』企画が始まる。
真面目に参加しちゃうとどこにも出掛けられないから、巣籠もりにマッチしてるかも。
なんか元気の出る作品がたくさん読めるといいなぁ。
投稿締切は5/3。参加するなら頑張らなくちゃ!




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[[今週のお題]]:『BALDR FORCE EXE』

今週のお題は『ゲーム』とのこと。
ちょうど先日、ゲームソングが134曲も収録されている十枚組CDアルバムが届いた。
――KOTOKO's GAME SONG COMPLETE BOX 「The BibIe」
KOTOKO氏が歌う、二十年分のゲームソングの集大成だ。


中でも思い入れのある曲は、『Face of Fact』。
ゲーム『BALDR FORCE EXE』の主題歌だ。
原作はアダルトゲームだが、シナリオがすごくオレ好みだったりする。
今でも、小説執筆の参考にしたいと思っている作品だ。


舞台は脳が直接ネットに繋がるようになった未来。
ハッカーだった主人公は、国連軍とテロリストとの戦いに巻き込まれていく。
オレが好きなのは、シナリオによって主人公はどちらにも属してしまうこと。
国連軍には国連軍の、テロリストにはテロリストの正義と憎悪が丁寧に描かれている。


そういえば、某所の『2020夏物語』だが、ネタを思いついて作品を書いてみた。
――『峠のカナタ』。今年ならではの期間限定の短編だ。
応募したのは、このコンテストの「ゲーム・冒険小説部門」。
えっ、GWの『ナンバー2』企画? 締切は5/3。CD聴きながら頑張らなくちゃ!




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KOTOKO's GAME SONG COMPLETE BOX「The Bible」(通常盤 10CD)

KOTOKO's GAME SONG COMPLETE BOX「The Bible」(通常盤 10CD)

  • アーティスト:(アニメCD)
  • 発売日: 2020/04/21
  • メディア: CD
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[[今週のお題]]: お部屋で会議?

今週のお題は『わたしの部屋』とのこと。
先日、初めてテレビ会議なるものを体験した。
いや、正確には初めてではない。二ヶ所を繋いで、というタイプは以前にもあった。
今回のは「お部屋で会議」。各自がノートパソコンの前に座ってやるやつだ。


いやあ、こんなことが簡単にできる時代になったんだね~
仕事の会議って、もう全部これでいいじゃん、って思っちゃう。
眠くなるようだったら、映らない足元で青竹踏みとか冷水浴とかをやればいい。
一つ気になるのは、部屋の中の背後の様子が丸見えということだ。


ん? 待てよ。砂漠の中から会議に参加している奴がいる。
上司の背後だって、なんだか景色がボケてるじゃないか!?
むむむむと思って調べてみたら、そんなエフェクトが色々とあるらしい。
まあ、そうだよな。誰だって自分の部屋の様子は他人には晒したくない。


コロナ騒動で、今までの生活がガラリと変わってしまった。
個人的に気になるのは、来年以降の合計特殊出生率
騒動が長引けば値が下がってしまう? でも家に籠っているから逆に上がる?
もし前者なら、日本の将来は大変なことになってしまうかもしれない。


東京五輪も延期になって、カクヨムの短編コンテスト『2020夏物語』がなんかパッとしない。
世界中が熱狂する夏って来年じゃん。でも、作品数が少なかったらチャンスかも?
あーあ、今年の夏が舞台の作品って、どこかにネタが転がっていないかなぁ・・・
その前に、GWの『ナンバー2』企画の作品を書かなくちゃ!




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[[今週のお題]]: SAOの世界で闘いたい

今週のお題は『オンライン』とのこと。
『オンライン』という言葉で連想してしまうのは、個人的にはやはりあの作品だろう。
――『ソードアート・オンライン』略してSAO。
川原礫氏がネット公開したライトノベルで、後に書籍、アニメ、映画に発展した人気作だ。


この作品に触れるきっかけになったのは、ニ〇一七年に公開された映画。
当時のニッキにも書いたが、後でテレビシリーズをすべて観ることに。
――体がどんな状態でも、接続したゲームの世界では活躍することができる。
そんな世界観に、オレは魅了されてしまった。


ニ〇一七年か・・・
なんかすごく幸せだったように感じる。世界中が新型コロナと闘う今から振り返れば。
亡くなった志村けん氏の御兄様のインタビューで、オレは心から恐怖した。
このウイルスで重症化したら、最期は家族に会うことさえ叶わないのだと。


新型コロナで重症化してしまったら、SAOの世界で闘いたい。
もし力尽きてしまうことがあっても、きっとそれは独りではない。
百年前のスペイン風邪の時以来、人類はオンラインというツールを手に入れた。
瞳の動きで操作できるタブレットなど、重症者が闘うための武器がオレも欲しい。




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[[今週のお題]]: しごとの思い出を小説に?

今週のお題は『しごとの思い出』とのこと。
――しごとの思い出を小説に。
下手ながらもオレが執筆活動を続けているのは、こんな理由だったりする。
天才的な文章は書けなくてもいい。でも難しい内容を分かりやすく書く必要がある。


最初に思いついたのは、消えゆく放射性元素を擬人化すること。
――半減期とともに別れが訪れる恋愛ストーリーを構築できないか?
オレはラジウムにターゲットを絞り、その半減期を調べ始めた。
ストーリーが固まりかけた頃、オレは思い出した。自分には文才が全く無いことに。


最初は、プロット募集を探して応募してみた。プロへの有償依頼も考えた。
が、やっぱり自分で作品にしなくちゃダメだということに気づく。
文章塾、超短編競作、そして企画に参加していくうちに、だんだんと作品が書けるように。
そしてようやく『レディウム』という作品が完成した。


レディウム』は開催されていたWebコンテストに参加し、創作仲間に読んでいただいた。
が、その後はさっぱり。プロなら半減期というネタでも面白おかしく書けちゃうんだろう。
――えっ? 『レディウム』がバカ売れ? このニッキがきっかけで!?
そんなことになったら、この投稿は正に「しごとの思い出」になるんだけどな~




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