つとむューニッキ

つとむューの日記です

[[今週のお題]]:やる気が出ないときの締切間際に書いた作品はヤバい

今週のお題は『地元自慢』と『やる気が出ないときの○○』とのこと。
ヤバイよね、やる気が出ないときにせまる締切って。
そういう時に無理に何かをすると、大抵ろくな結果にならない。
超短編競作の場合、全く票をもらえなかった三作品がこれに当てはまる例かも。


まず、お題『結晶』。お題の範囲が広すぎて、書くべきことが分からなくなった。
悩んで出てきたのが恐山のイタコ。今読んでも何が書いてあるのかよく分からない。
次に、お題『告白』。これもお題の範囲が広すぎて迷走したケース。
何でこんな作品を書いたのか、今でも全くわからない。


三作品目は、人の容姿を揶揄した内容だったから票が入らなくて当然(反省)。
その他にも、自分がお題案を提出した回もアイディアが浮かばないことが多い。
気がつけば三桁』『すいている』『赤いサファイア』『うめえよ』『INU総会
お題提出者だから参加しなくちゃ!と、逆にやる気が空回りしてしまったケース。


某所のお題『喉仏出太郎は振り向けない。』に参加してみた。
風切るあなたに恋をした』自転車で疾走する先輩に恋する、まさかの学園もの。
こんなことしているから、第三回武蔵野文学賞の作品が書けないんだよ!
やる気はあるのになぁ。第一回第二回でネタが尽きた。アイディア下りてこい!




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