今週のお題は『試験の思い出』とのこと。
最近、全然試験を受けてないけど、創作活動も試験みたいなものかもしれない。
調べ物して、それをもとに必死に書いて、提出したら、反応が戻ってくる。
試験なら答えがはっきりしているが、何が正解なのかわからないのが創作だ。
オレがそう感じるのは理由がある。というのもお題競作ばかり参加してるから。
お題（問題）が出て、決められた時間内に作品（解答）を書く。
締切もなんにもなく自由に書いていたら、試験と重ねることはなかったかも？
ということで、最近の試験（お題競作）の思い出を綴ってみよう。
まず某所の、シナリオ穴埋めお題。
文章に空欄があって、それを埋めるお題だから、これってまさに試験だよ。
試験と違うのは、みんなと同じことを書くと注目を浴びないこと。
先週の『小さくて甘い』に続いて『渋谷の街を買っちゃった？』を投稿してみた。
同じサイトのリレー小説の第二章も書いてみた。
「人を殺したときどんな気持ちだったんですか？」で衝撃的に終わる第一章。
ということで、第ニ章の主人公は「殺された女」にしてみた。
選出は一作品のみ。もう諦めているから、どんな第ニ章が選ばれるのか楽しみだ。
今週から、某所恒例のお題短編マラソンが始まった。
今年は全十一回。いつもより一回多いし、期間も三週間から四週間へ延びた。
第一回のお題は『二刀流』で三月四日昼締切。オレの作品は『カルメの恋』だ。
はたして、試験のようなこの過酷なマラソンを走り切ることができるだろうか！？
はてなブログ 今週のお題「試験の思い出」
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